小説、本

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ロバート・M・パーシグ「禅とオートバイ修理技術」感想

今朝知った、ロバート・M・パーシグさんがなくなったそうです。享年88歳。 「禅とオートバイ修理技術」で一躍有名になり、一時は、かつてもっとも多く読まれた哲学書としても話題になりました。非常に寡作でもあり、というかこれ以外にあと1冊しか書いていません。当然、サリンジャーとかと比較されることもあったよう...
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元SAS隊員アンディ・マクナブが書いている、元SAS隊員が主人公のニック・ストーンシリーズの感想。

前に戦争ゲームをやっていたとき、武器の種類が沢山出てきて軍隊の種類もたくさんあるのに違いがよく分からず、そういう違いを説明してくれる本を探しているときにたまたまアンディ・マクナブの「ブラヴォー・ツー・ゼロ」と「SAS戦闘員」を見かけて、読んでみた。 結局、銃の種類は細かい違いは未だにさっぱりわからな...
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映画「ゴーン・ガール」の感想。佐藤正午「ジャンプ」。

デヴィッド・フィンチャー。「セブン」は思っていたのと違って、肩すかしを食らったような感じで気にいらなかったし、「ゲーム」も普通にみたら面白かったかも知れないが、煽りすぎの宣伝に乗せられて見たのが失敗だった。しかしそれ以外の映画は概ね面白いと思うので、やっぱりすごい監督かもしれない。たぶん「ソーシャル...
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清水潔「殺人犯はそこにいる」の感想

本屋さんで、表紙に手書きの文字でびっしり「申し訳ありません。僕はこの本をどう薦めればいいのか分かりませんでした・・・」みたいな宣伝がかいていある文庫があって、ずいぶん自身のあるミステリーだな、すごいトリックとかがあるのかな?と思って手に取ってみたら、ノンフィクション・・・北関東・・・あれ? なんか見...
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「オフィサー・ダウン」 つまらない警察小説。

前に読んだつまらない小説のことをふと思い出し、しばらくねばってようやくタイトルを思い出した。 「オフィサー・ダウン」という小説。テリーザ・シュヴィーゲルという女性の作品。ハヤカワミステリにあって、+暇つぶしになんとなく手に取ったのだと思う。アメリカ探偵作家クラブ賞受賞とあったのでまあクオリティは保証...
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貴志祐介「ダークゾーン」の感想。ひたすらエンターテイメント。将棋小説の傑作だと思う。

貴志祐介の小説はどういうわけかほとんど読んでいる気がする。寡作だけど、一作ごとにリーダビリティが向上している気がする。もともとエンターテイメント性の強い作家だけどほんとに読みやすく、「新世界より」「悪の教典」なんかはそこそこ分量あるのに一気読みしてしまえそう。 「ダークゾーン」。貴志祐介のなかでもこ...
おもったこと

楳図かずお「恐怖への招待」の感想。

小説家がエッセーを書くことはよくあるが面白いエッセーを書くことは少ない。たぶん、読み手はその作家の小説レベルの面白さを期待して読むのに、書かれているのは(たぶん)事実に基づいた小話程度のもので、読者の期待に応えられないからだろう。まあ小説じゃないからしょうがないんだけど。あとは新聞とか雑誌の連載とか...
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ピーター・ストラウブ “in the night room” 感想

ピーター・ストラウブの"in the night room"を読んだ。 lost boy lost girlの1年後に出版された直接の続編で、主人公は同じく作家のティム・アンダーヒル。密接に関連しているもののテーマは違う。 lost boy lost girlでは、甥であるマークの死という、主人公の...
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キングの「ダークタワー」角川文庫で新装版発売!

今日、本屋にいって初めて知った。スティーブン・キングの長編ダークファンタジー「ダークタワー」が、なんと角川文庫から新しく出版されていました。最初の邦訳も角川でしたが、その時は第4部までで終わっていました。このたびダーク・タワー映画版が夏に公開されるのにあわせてどちらもプロモートしようということでしょ...
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村上春樹とノーベル賞。たぶん、取れないと思う。

村上春樹の新作がでました。「騎士団長殺し」。また馬鹿売れするのでしょうか。そして村上春樹といえば必ず話題に上るのがノーベル賞ですが、はたして受賞できるのか。 今のところ出来ないし、村上春樹自身も受賞するとは思っていないし、毎年騒がれるのを内心迷惑に思っているに違いない。そもそもノーベル賞に文学を評価...
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