2019-02

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小説、本

陸秋槎「元年春之祭(がんねんはるのまつり)」の感想。中国、歴史、少女、本格ミステリの傑作。

ふだん、どっちかというとアメリカイギリスの本を多く読んでいると、別の文化の本も無性に読みたくなることがある。文章のリズムが違う気がして、やっぱりどちらも魅力的。 で陸秋槎の「元年春之祭」。作者自ら怪作と呼ぶだけあって、かなり独特な読後感を残すインパクトの強い本でした。おもうに、それまで小説を書いた...
ドラマ

キングの「ザ・スタンド」、ついに再映像化。

ようやくというか、本当にというか、「ザ・スタンド」が再ドラマ化です。まえまえから噂はありましたが、今度は本当のようです。 最初は「ダークタワー」とコラボみたいな話もありましたね。2017年にドラマ化の噂がでて、その後2018年、実際にCBSが制作にとりかかっていることがわかりました。これは「ダーク...
小説、本

「C市からの呼び声」の感想。ちょっと笑えるクトゥルフホラーで、酔歩する男、玩具修理者の続編でもある。

小林泰三の原点とも言える「玩具修理者」。日本ホラー小説大賞の短編賞をとったこの短編、実は思いっきりクトゥルフ神話体系に組み込まれたお話でした。けっこう売れてる本だと思うのですが、日本のクトゥルフものとしてはかなりメジャーなお話なのではないでしょうか。 他の小説でもそこここにクトゥルフの影がちらつく...
小説、本

小林泰三「人外サーカス」の感想。なんと、ネフィリムの続編。

帯を見ると、サーカス団が森で吸血鬼と戦う話。なにか秘密もあるらしい。 吸血鬼?吸血鬼というと、同作者では「ネフィリム 超吸血幻想譚」というヴァンパイアものがすでにあるんですが、まさかあれの続編なんでしょうか。タイトルからして全然雰囲気ちがうけど。 そんなことを思いながら読み始めてみると、なんと思...
おもったこと

迷惑メール対策に「迷惑メール情報提供用プラグイン」が効果てきめん?迷惑メールが来なくなりました。

毎日たくさんのスパム、迷惑メールが送られてきます。 スパムメールは他のサイトに偽装したフィッシングだったり、脅迫メールだったりしてこれも困りますが、送り主は踏み台にされてアドレスを利用されているだけ、ということもよくあるようです。あと、英語のメールがとても多い。日本語の場合でも、明らかに外国人がか...
小説、本

「高慢と偏見、そして殺人」の感想。高慢と偏見(自負と偏見)の続編で、ダーシーとエリザベスが殺人事件に巻き込まれます。ドラマ化されてます。

P・D・ジェイムズが90歳をこえてから発表した作品。それだけでもけっこうびっくりなんだけど、それがイギリス文学の傑作「高慢と偏見」の続編ということでなおさらびっくり。 高慢と偏見とは。 「高慢と偏見」についてざっと説明。ジェーン・オースティンという女性がかいた小説で、貴族間の身分を超えた恋愛/結...
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