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映画

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の感想。

時間がないのでとりあえずおぼえがき。 前作を見ている人は見て損はない。というかファンなら当然みるでしょう。 お話としては、前作だけでもまあ面白かったと思うけどその続編になります。今回はルーザーズクラブの子どもたちが成長し、おとなになってからの話になります。おとなになって、再度イットに立ち向かう。...
小説、本

「雪が白いとき、かつそのときに限り」の感想。今度は現代の高校が舞台の、青春本格ミステリー。作者の持ち味はよく出てる。

「元年春之祭」がおもしろかった陸秋槎の2作目。 元年春之祭は、ちょっとエキセントリックな登場人物の言動やなんかが、二千年まえの古代が舞台ということでかなり正当化されていた気がする。豪族の娘とか、召使いとか、身分のちがいもはっきりしていて、それによる当人たちの意識の違いが明確で、それがまた物語にも関...
小説、本

麻耶雄嵩「メルカトルかく語りき」の感想その2。「答えのない絵本」の真相について考えてみました。

前回に続き「メルカトルかく語りき」の感想を書きます。 ここでは「答えのない絵本」「密室荘」の2編の感想。ネタバレしているので知りたくない人は読まないでください。 「答えのない絵本」はネタバレがあってもなかなか考えさせられる短編だと思いますが、なにもしらないで考えてみるのも面白いと思います。 こ...
小説、本

麻耶雄嵩「メルカトルかく語りき」の感想その1。アンチミステリ短編集で、納得できないという人もいそうなお話。

カバーの折返しに、「メルカトルは不可謬ですので、彼の解決も当然無謬です。あしからず。」という著者のお言葉が書かれている。 本編を読んでみると、たしかにこう書いておかないと納得できないという人もいるだろうな、という気がする。5つある短編でメルカトルが示す結論の多くは、通常では受け入れられないようなも...
小説、本

麻耶雄嵩「蛍」の感想。訝しいけれど面白い。

本格推理小説っていうと、密室が出てきたり、謎の構造をした館が出てきたり、そこで連続で何人も人が死んだり、ちょっと特殊な世界が舞台になっていることが多い。現実ではまずありえないような設定ばかりで、つまりリアリティがない。 推理小説のリアリティ しかしリアリティというのはべつに小説に必須の要素ではな...
映画

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の感想。フォレスト・ガンプのリメイク、ではなく、フィッツジェラルドの短編にゆるく基づいた映画化だそうです。

監督がデビッド・フィンチャーってのを知らなかった。さらに原作付きで、原作がフィッツジェラルドってのも知らなかった。 原作の存在すら知らなかったけど、短編小説で、映画とはかなり違っているみたい。 細かな比較は以下のサイトに書いてあった。 (更新が2014年で止まっている…) これを読むと、...
食べ物

新潟県長岡市「杜々の森」のそば&天ぷら。まあまあ美味い。水は美味しい。

山古志にいった関連で、新潟県長岡市にある杜々の森名水公園(とどのもり)に行ってきた。 住所は長岡市だけど、杜々の森があるのは栃尾と呼ばれる地域。ここは元は独立した市でその後合併された場所。栃尾市は山古志に隣接していて、どっちもけっこうな山の中である。長岡は山側にあるこの2つの地域をどちらも合併した...
ドラマ

マインドハンター シーズン2の感想。いよいよ面白くなってきました。

マインドハンターシーズン2。 相変わらずおもしろいよ。ほぼ一気観してしまった。 エピソード数は9話で話数はまえより少ない。ちょっと長めのエピソードなんかもあるけど、もうちょっと楽しんでいたかった。 凶悪犯のインタビュー、メインとなる連続殺人犯、そこに主人公たちのドラマが加わるという構成はほぼ同...
食べ物

「レストラン多菜田」で山古志村の山菜料理。天ぷらが美味しい店。

山古志村。新潟県の長岡市の山の中にあって、自然豊かな環境が楽しめる田舎の集落。 2004年の中越地震でここも甚大な被害を受けて、土砂崩れやそれに伴う水害で多くの家屋が倒壊、水没。また地域が世界に誇る産業である錦鯉の養殖でも、8割以上の鯉が死ぬなど壊滅的な状況でした。村自体も孤立状態になり、村民の安...
映画

リメイク版「サスペリア」の感想。オリジナルとは別物。独自要素をどう捉えるかで評価がかなり分かれそう。

熱狂的なファンをもつカルト映画「サスペリア」のリメイク。かなり難しいチャレンジであるとは予想できるけど、果たして出来栄えは。監督は最近活躍中のルカ・グァダニーノ。新しい「蝿の王」のリメイクも彼が監督するということですが。 見る前は、音楽がトム・ヨークとかで結構期待していたんですが、まあちょっと期待...
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