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ドラマ

スティーブン・キングの”Holly”がドラマ化決定。

「ミスター・メルセデス」で登場したホリーがついに長編の主人公に。タイトルもずばり"Holly"、まさにホリーが大活躍するお話な気がする。 ミスター・メルセデスのときからすごいいいキャラだと思っていたけど、ホリーはキングのお気に入りのようだ。キング自身もホリーに夢中で、実在していて自分の友だちだったら...
小説、本

「恐怖 ダリオ・アルジェント自伝」を買った。イタリアのホラー映画の巨匠ダリオ・アルジェントの自伝。

まず結論から言うと、この本は買い。必読。 原著は2014年に出ている。2019年には英訳版がでているのだが、こちらは訳者による注釈やたくさんのスナップ写真が追加されている。そしてこの日本語版には、英訳版にある注釈やスナップ写真がそのまま収録されている素晴らしい仕様となっている。 舞台裏を知ることで映...
お金

「JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則」の紹介。

新NISAにあわせて、投資関係の本を読んだので感想を書きます。 「JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則」という本で、過去100年くらいの株価などを統計的に分析してどのように投資するのが最適なのかを教えてくれる本です。新幹線で移動する機会があったので、乗って...
お金

セゾン投信がリニューアルして使い勝手が良くなった。が、新NISA制度の導入などもあり、解約を検討する。

直販系の投資信託としては古参で、とくに目新しいこともなかったセゾン投信だが、お家騒動?があってからにわかに注目されるようになった。 そんなセゾン投信で積立を続けていて利益もかなりでていますが、この度解約しようかなーと思うようになりました。 理由は2つあって、一つは新NISA制度。もうひとつは商品自体...
映画

映画「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」の感想。

ケネス・ブラナー主演の名探偵ポアロシリーズ最新作。 映像化されたポアロで一番印象的なのはデヴィッド・スーシェ主演のドラマシリーズなんだけど、それに比べるとケネス・ブラナーのポアロはちょっと重苦しいというかシリアスな部分が表に出てきている。ほかにもドラマ版と同じくいろいろな変更点があり、どっちかという...
ドラマ

ネットフリックスドラマ「シャドウハンター」の感想。

主にニューヨークを舞台にデーモンや狼人間や吸血鬼が跋扈し、それと対峙するデーモンハンターの活躍を描くファンタジードラマ。 主人公ニューヨークの美術学校に通う女子で、二十歳の誕生日を機に自分の出生の秘密を知らされ、今まで知らなかった裏の世界に足を踏み入れることになる。 アメリカでベストセラーになった小...
おもったこと

動画配信サービス「Disney+」の感想。結構いいです。

去年とかの話だけど、「ウォーキング・デッド」の最終章の配信が、huluからDisney+に変わってしまった。 ここまで見続けた「ウォーキング・デッド」なので、たるいとは思いつつも最後まで見届けたい。スピンオフに興味はないが、本編だけは一応完結を見届けたい。 そんな気持ちから、ディズニーが手掛ける動画...
小説、本

スティーブン・キングの小説「ビリー・サマーズ」(“Billy Summers”)の感想。

ようやく読んだキングの小説、"Billy Summers"。すでに映画化権が売れていて、ディカプリオ主演で映画化されるらしい。 主人公ビリーは腕利きのヒットマン。殺しから足を洗おうと思っている彼が最後に引き受けた仕事は、とある事件の証人になっているワルを暗殺するというものだった。簡単な仕事で報酬はた...
映画

映画「きさらぎ駅」の感想。実話怪談モノの映画化で、ネタは有名でよく出来てて、映画もまあまあ悪くない。

「きさらぎ駅」はかつて2ちゃんねるに投稿された一連のやり取りをひとつの怪談とみなしたもの。怪異の当事者が最初の投稿者となり、そこにリアルタイムでの投稿が積み重なり一つの実録怪談のようになっている。その後もリスペクトやオマージュが相次ぎ、いまでは一つの都市伝説に昇華した。 きさらぎ駅の書き込みは200...
お金

セゾン投信の中野会長がクビに。投信業界に動揺か。

セゾン投信の設立者である会長の中野晴啓氏が解任されることになった。取締役会で決定されたようだが本人も納得していない様子で、突然のクビ宣告のようだ。 理由は、セゾン投信の運営会社との運営方針上の対立らしい。 つまり、運営側としてはもっと加入者を増やして運営側にもたらす利益を増やせということだろう。一方...
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