アクション

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映画

映画「ジュラシック・ワールド」の感想。

ジュラシック・ワールドシリーズ完結なので、とりあえず最初のやつの感想をメモっておく。 編集された?欠落している要素を感じる。 面白かったが気になる点も。いろいろ、放置されてるというか中途半端な点がある気がする。 まず兄弟の両親。劇中グレイが、どうせうちの両親は離婚するんだ、弁護士と話してたとかいって...
小説、本

小林泰三「人外サーカス」の感想。なんと、ネフィリムの続編。

帯を見ると、サーカス団が森で吸血鬼と戦う話。なにか秘密もあるらしい。 吸血鬼?吸血鬼というと、同作者では「ネフィリム 超吸血幻想譚」というヴァンパイアものがすでにあるんですが、まさかあれの続編なんでしょうか。タイトルからして全然雰囲気ちがうけど。 そんなことを思いながら読み始めてみると、なんと思いっ...
映画

「ダークタワー」の感想。原作は忘れろ。二丁拳銃アクションが冴える、一風変わったアクションファンタジー。

あれ?意外と面白い… そういうわけでスティーブン・キングの大作を映画化した「ダークタワー」を見てきたので、感想を書きます。 まずはじめに、原作の「ダーク・タワー」は全7部からなるダークファンタジー巨編で、著者はモダンホラーの帝王と呼ばれるスティーブン・キング。そして著者自身が、この作品こそ自分のライ...
小説、本

「人造救世主」シリーズの感想。小林泰三の中では最低に近い評価の、対象年齢低めの読みやすいアクション小説。

「人造救世主」シリーズ。小林泰三の作品としてはもっとも評価の低いものの一つです。なぜそんなに評判が悪いのだろう。 これは「人造救世主」「人造救世主 ギニー・ピッグス」「人造救世主 アドルフ・クローン」の3冊からなるシリーズだけど、実質的には全部まとめて1つの話になっている。一応半年くらい間を置いて出...
映画

トム・クルーズ主演「ジャック・リーチャー ネバー・ゴー・バック」の感想。

ジャック・リーチャーシリーズはアメリカで人気のアクション小説シリーズ。作者はリー・チャイルドというイギリス人なんだけど、アメリカ文化を舞台にした小説を書きたくてこのシリーズを書いたという。今までに19作が書かれ、ベストセラーになっている。 アメリカっぽい小説を描くため、広大なアメリカのどこでも舞台に...
ドラマ

ザ・シューター」続編、シーズン2放送開始です。

Netflixオリジナルドラマの「ザ・シューター」。随分面白くて毎週見てましたがようやくシーズン2の放送が始まりました。 アクション主体のドラマは新鮮で、シーズン1は文句なしに面白いドラマでした。映画版よりも原作に対して忠実だったのも良かった。 シーズン2はまだ放送が始まったばかりなので感想は後々書...
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