2019-07

スポンサーリンク
買ったもの

カット式のコーヒーグラインダーを買いました。ボンマックのBM-250M。ちょっと高いけど、自宅で豆を挽くならブレード式はやめてこれにするべき。

以前、ラッセルホブスのコーヒーグラインダー7660Jを紹介しました。ほぼ毎日使っていて、まあ愛用していたのですが。 このたび、別のカット式のコーヒーグラインダーを購入してその違いに驚きました。 正直いって、以前のコーヒーグラインダーはおもちゃみたいなもんだったということがわかりました。ブレード式のグ...
食べ物

絶滅しそうなうなぎの代用食、うな次郎を食べてください。美味しいよ。

環境省がうなぎはなるべく予約して大事に食べましょう、といった趣旨のツイートをしたら、絶滅しかけてるうなぎを食べよとは何事だという抗議が相次いでツイートを消去したらしい。 大事に食えといっただけで、積極的に食えとは言っていないのだし、別にそれくらいいいじゃんと思う。こんなツイートにケチをつける人もどう...
小説、本

「亡命ロシア料理」。そこはかとなくユーモラスなエッセイ集。実用的でもあります。

いろんな国の料理が、和風のものから本格的なものまでいろいろ食べられる日本ですが、ロシア料理はなかでも馴染みがないほうだと思う。ボルシチとかピロシキとかは多くの人が知っている。でも、知ってるけど実際に食べたことはない、という人もたくさんいることでしょう。 わたしもろくに食べたことがありません。そしてロ...
小説、本

小松英雄「徒然草抜書 表現解析の方法」の感想。文献学的手法で今までの杜撰な解釈を一新する可能性。

学校の古文の教科書には必ず出てきて、だれもが冒頭くらいは知っている「徒然草」。 それを文献学的アプローチから解析してみようというのが小松英雄「徒然草抜書」。これは過去に出版された単行本を下敷きに、そうとう加筆修正して文庫化したものだそうです。講談社学術文庫で出ています。 この本では、解釈について意見...
スポンサーリンク