スポンサーリンク
ドラマ

ネットフリックスドラマ「シャドウハンター」の感想。

主にニューヨークが舞台のファンタジードラマで、人間に紛れてデーモンや狼人間や吸血鬼が跋扈している世界で、それと対峙するデーモンハンターの活躍を描く。 主人公のクレアはニューヨークの美術学校に通う女子で、二十歳の誕生日を機に自分の出生の秘密を知らされ、今まで知らなかった裏の世界に足を踏み入れることにな...
おもったこと

動画配信サービス「Disney+」の感想。結構いいです。

去年とかの話だけど、「ウォーキング・デッド」の最終章の配信が、huluからDisney+に変わってしまった。 ここまで見続けた「ウォーキング・デッド」なので、たるいとは思いつつも最後まで見届けたい。スピンオフに興味はないが、本編だけは一応完結を見届けたい。 そんな気持ちから、ディズニーが手掛ける動画...
小説、本

スティーブン・キングの小説「ビリー・サマーズ」(“Billy Summers”)の感想。

ようやく読んだキングの小説、"Billy Summers"。すでに映画化権が売れていて、ディカプリオ主演で映画化されるらしい。 主人公ビリーは腕利きのヒットマン。殺しから足を洗おうと思っている彼が最後に引き受けた仕事は、とある事件の証人になっているワルを暗殺するというものだった。簡単な仕事で報酬はた...
映画

映画「きさらぎ駅」の感想。実話怪談モノの映画化で、ネタは有名でよく出来てて、映画もまあまあ悪くない。

「きさらぎ駅」はかつて2ちゃんねるに投稿された一連のやり取りをひとつの怪談とみなしたもの。怪異の当事者が最初の投稿者となり、そこにリアルタイムでの投稿が積み重なり一つの実録怪談のようになっている。その後もリスペクトやオマージュが相次ぎ、いまでは一つの都市伝説に昇華した。 きさらぎ駅の書き込みは200...
お金

セゾン投信の中野会長がクビに。投信業界に動揺か。

セゾン投信の設立者である会長の中野晴啓氏が解任されることになった。取締役会で決定されたようだが本人も納得していない様子で、突然のクビ宣告のようだ。 理由は、セゾン投信の運営会社との運営方針上の対立らしい。 つまり、運営側としてはもっと加入者を増やして運営側にもたらす利益を増やせということだろう。一方...
食べ物

「杜々の森」でよもぎうどんを食べた。

超いまさらなんだけど「ブラックリスト」っていうドラマみてびっくりした、このレッド役の人ってジェームズ・スペイダーだったんだ。 中年になってすこし体重が増えているのはいいとして、ハゲてたせいで最初気づかなかったわ。若い頃の映画しかみてなくて中間形態を知らないから、びっくりした…。 そんな「ブラックリス...
小説、本

スティーブン・キングの小説 「死者は嘘をつかない」(原題:”Later”)の感想。

追記:2024/6/5に日本で発売されました。邦題は「死者は嘘をつかない」。まあ、正しい。正確には死者は嘘をつけない、だと思うが。 変わらず精力的に執筆を続けるキング。最近の小説では、ホラーとかファンタジーとは別ジャンルのクライムノベルで、殺し屋が主人公のやつが評判いいらしい。じゃあ読んで見るかとk...
おもったこと

AIチャットの限界と可能性。不気味の谷のような現象が発生しつつあるのか。

9/26更新。 ※ここでいうAIとはchatGPTとかそういう対話型のサービス全般を指していて、厳密な意味でのAIではありません。 AIの進化が著しく、1年もしないうちにだいぶまともで正確な受け答えをするようになった。 しかし、AIの、ありもしないことをさも事実のように提示し、そこになんのためらいも...
おもったこと

googleアドセンスでポリシー違反になった。けど何もしなくても解決した。

とある記事がgoogleアドセンスで衝撃的なコンテンツと判断された。 googleアドセンス、サイトに広告を貼り付けて広告収入が稼げるお手軽なサービスである。しかし広告収入は閲覧数とほぼ正比例すると思うので、このような認知されていないサイトでは収入というほどの利益にはならない。ときどきチャリンと小銭...
映画

映画版「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」の感想。

上映館が少なかったですね。 これは大ヒットドラマ「ダウントン・アビー」の映画版の二作目です。 設定や登場人物などすべてドラマ、前作から続いているので、内容としては完全にファン向けのものとなります。ここから新規で参入する人はあまりいないはず。 そんな風に顧客が限定されるのに映画が2作も作られるダウント...
スポンサーリンク