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食べ物

「青い鳥コーヒーイン」@見附のオムライス。

青い鳥コーヒーインは、新潟県見附市にある喫茶店。 中心部からはすこし外れていて、市内の主要部からは橋を渡らないと行けないのですこし便は悪い。にもかかわらず、昔から人気のある喫茶店です。 それほど広くないのにお昼は数人のスタッフがフル回転で接客してる、繁盛店。喫茶店としての利用もありつつ、昼はお昼を食...
ドラマ

「プリズン・ブレイク」シーズン1の感想。

いまさらプリズン・ブレイクを見た。とりあえずシーズン1。 2005年のドラマで当時大ヒットした記憶がある。脱獄もので、脱獄ものってだいたい面白い。「アルカトラズからの脱出」とか、「大脱走」とか、「パピヨン」とか、昔のフランス映画の「穴」とか。 プリズン・ブレイクは「大脱走」、「ショーシャンクの空に」...
ゲーム

「unravel two」の感想。2人同時プレイも楽しいシンプルなアクションゲーム。

スウェーデンの制作会社coldwoodが制作した、パズル系アクションゲーム「unravel」の続編。 主人公は毛糸の塊でできたヤーニーと呼ばれる生き物(?)。走ったりジャンプしたりのほかに、体から毛糸の紐を伸ばすことができる。このヤーニーを操作して、紐を駆使して障害物を乗り越えて先にすすむアクション...
映画

ホラー映画「パラサイト・バイティング 食人草」の感想。

一発屋スコット・スミス原作、「ルインズ 廃墟の奥へ」の映画化。 原作は、はっきりいって冗長だという感想だったのですが、映画版は短くまとまってる。その点は原作よりもいいかもしれない。 おおまかなあらすじは同じ。卒業旅行でメキシコにでかけた大学生たちが現地人も近づかない危険な場所に足を踏み入れてしまい、...
小説、本

小林泰三、死去

2020年11月23日、小説家の小林泰三が亡くなった。 今年もっとも衝撃をうけた出来事の一つです。まだ58歳、ばんばん新作も発表していた氏がまさか亡くなるとは…。 殊能将之の死も驚きましたが、亡くなったあとで読んだのでそれほどの衝撃は受けませんでした。小林泰三さんの場合、現在進行系で読んでいる作家で...
映画

映画「マトリックス」はトランスジェンダーの映画である、と監督が明かした。言われてみれば納得できるけど、映画だけでそれを言うのは無茶かもしれない。

映画「マトリックス」の物語は実はトランスジェンダーの暗喩だった、と監督が明らかにした。 そういうことなら、いろいろと納得できる点がある。 そもそもマトリックスの世界ってSF的な未来の世界に近いと思う。よくあるSF的未来では、人類は人格を仮想空間にアップロードして、肉体的制約から開放されて暮らしている...
小説、本

ケン・リュウ短編集「もののあはれ」の感想。

もののあはれ 過ぎ去った日々の追想、遠い未来からの郷愁、失われていくものへの思いに彩られた短編集。単行本では1冊の短編集だったものが「紙の動物園」「もののあはれ」と2冊に分けて文庫化された。 「もののあはれ」には8つの短編が収録されている。どれもSFとして読みやすく、一般にも響く内容になっていると思...
映画

クソ映画「ゾンビ・アイランド・マサカー」の感想。

ゾンビアイランドマサカー。 昔ビデオで出てたやつを見た。最低に近い出来の映画だった。レンタルビデオ全盛期に量産されたゴミ映画の山に埋もれた、とくに見るべき点のない駄作。もちろん低予算のビデオスルー作品で、確かパッケージにはプレイメイトの誰それ出演とか書いてあった気がする。つまり、それくらいしか売りが...
小説、本

「ティンカー・ベル殺し」の感想。ピーター・パンの原作読んだ人比較的少ないかも。

小林泰三のおとぎ話ミステリシリーズもいつのまにか第4弾。今回はピーター・パンがテーマです。 例によって、ディズニーとか映画とかのアレンジされたピーター・パンではなくオリジナルの小説が元ネタになっているのでちょっと知らないこともあるかと思います。もちろん、原作の予備知識がなくても楽しめるのは変わりませ...
ドラマ

ウォーキング・デッド シーズン9の感想。

ウォーキング・デッドもついにシーズン9、スピンオフなどで世界は広がっていますが本編のシリーズは終わりが見えてきた今日このごろ。 シーズン9では主人公リックが降板するなど、大きな変化がありました。 とりあえず、結構面白かったんじゃないかと思います。つかの間の平和、新たな敵というパターンは変わらずですが...
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