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ドラマ

キング原作ドラマ「アウトサイダー」続編決定か?→打ち切りでした。

キング原作のドラマ「アウトサイダー」。けっこうできが良くてシーズン2はあるのか?なんて話が放映当初からささやかれてました。でも原作は単発の小説で完結してまして、ドラマも大筋は原作を最後まで映像化してたのでシリーズ化なんてないと思ってました。 アウトサイダー続編の噂→ほぼ確実な感じに。 が、どうやら続...
おもったこと

レジ袋有料化やめてほしい。

レジ袋有料化やめてほしい。ほんとに。 レジ袋を削減したところで実際のところは環境問題改善にはほとんど貢献しないらしい。レジ袋がプラごみに占める割合はほんの2、3%で、小泉進次郎環境大臣もそのことは承知していると。 ではなぜレジ袋有料化という愚策を実行したのかというと、国民の皆様に環境問題について知っ...
ドラマ

ドラマ「ホワイト・チャペル 終わりなき殺意」の感想。

イギリスの刑事モノドラマ。 ロンドンの治安の悪い地域、ホワイトチャペルを舞台にした刑事もので、扱うのは猟奇殺人で、過去の有名な事件を模倣した犯罪ばかり。そこの警察組織に赴任してきた警部と部下たちを描いたドラマ。 映像は暗く、凝った映像効果がふんだんに使われていてかなり癖がある。映画「セブン」みたいな...
映画

「異端の鳥」映画化。

え、全然知らなくて驚いた。イェールジ・コジンスキー(ジャージ・コジンスキー)の代表作「異端の鳥」が映画化されてた。 日本では10/9から公開。 チェコ・スロバキア・ウクライナの共同制作。上映時間169分、モノクロ映画。 監督:ヴァーツラフ・マルホウル キャスト: 主人公は素人の少年、ペトル・コトラー...
おもったこと

竹内結子vs大川隆法

俳優の竹内結子が自殺した。大川隆法が彼女の霊を呼び出して対談しないことを祈るばかりである。
映画

走るゾンビの傑作「ドーン・オブ・ザ・デッド」の感想。

ドーン・オブ・ザ・デッド。ロメロ監督のゾンビのリメイクで、もともとはのろのろ動いていたゾンビが全力で走り出した、よくも悪くも記念碑的作品。(走ったのは28日後のほうが先だけど) これがヒットして、ゾンビ映画量産が加速した感じがします。公開当時、新宿ルミネのスクリーンで映画の冒頭部分10分くらいを上映...
映画

適当なタイトルの「ゾンビ3」(原題’The Nights of Terror’)の感想。武器を使い集団行動をとるゾンビ。

ゾンビ3。タイトルからしてやる気なさそうな映画で、見る前からかなり嫌な雰囲気を漂わせてる映画でした。もともとのタイトルは'The Nights of Terror'なんで、そのへんは勝手な邦題をつけられて気の毒ではあります。 ゾンビ…? どっちにしろ、ロメロ監督のゾンビとは無関係。イタリア製マカロニ...
小説、本

「友成純一エッセイ叢書」の感想その2。「世界無頼旅」「極私的インドネシア映画」。80年代~90年代の界隈の雰囲気が楽しめるエッセイ集と、魅力的なインドネシア映画の紹介。

スプラッター映画評論家にして猟奇小説家の友成純一先生の軌跡をたどれるエッセイ叢書。 全4冊のうち、今回は「世界無頼旅」と「極私的インドネシア映画」の感想を書いてみます。 「世界無頼旅」 「猟奇作家の誕生」では若かりし頃の友成純一氏の意外な交友関係などが明らかになり、単発の映画評論や小説しか知らない読...
小説、本

「この世界は誰が創造したのか: シミュレーション仮説入門」の感想。この宇宙はシミュレーション世界である可能性がほぼ確実、というシミュレーション仮説の入門書。

この世界は誰が創造したのか。それは、人類より上位に位置する超越的存在で、私達がすむこの宇宙はかれらの手になるシミュレーションの世界なのでした。 というシミュレーション仮説を解説した本。哲学者のニック・ボストロムが代表的な提唱者で、テスラのイーロン・マスクも支持している。ニック・ボストロムによると、シ...
ドラマ

キング原作ドラマ「アウトサイダー」の感想。キング映像化の中ではかなりいい出来。

スターチャンネルで放送されてるキング原作のドラマ「アウトサイダー」。 かなりできが良いって評判だったので見てみました。期待通りの傑作。キング原作のなかでも上位に位置するドラマでした。 原作の良さを損なわずに見事に映像化。 大筋はだいたい原作と同じ。高校の教師テリーが少年殺害の容疑で白昼逮捕される。目...
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