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「28日後…」の感想。傑作亜流ゾンビ映画。走るゾンビの元祖?

走るゾンビの元祖とも言える「28日後…」。厳密にはゾンビじゃないけど、ゾンビものの一種で、それらのなかでも非常に出来のいい映画だと思います。ゾンビものというフォーマットを参考にしつつ、ダニー・ボイルらしさを失わず、またいくつもの点で単なるゾンビものから脱していて、正統派のゾンビではない亜流ではあるも...
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「アフターショック」の感想。イーライ・ロス制作の悪趣味な映画。

「アフターショック」を見たので感想を書きます。 率直に言うと、下品なパニックもの。 イーライ・ロスが脚本、原案、制作に関わっていて、イーライ・ロスらしい「ホステル」みたいな映画になっている。 チリに旅行に来ていた男3人組が巨大地震にあい、その後の災難に巻き込まれるというあらすじで、大まかな構図...
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「ナイスガイズ!」の感想。娯楽映画としておすすめ。何を見るか迷ったときの安牌として。

ライアン・ゴズリングはいつも薄ら笑いを浮かべていて、スカした役が多いという印象だけど、この映画では情けないところのあるダメおやじを好演している。昔、まだ売れっ子になる前に出演した「完全犯罪クラブ」でもいまいち吹っ切れてない、常に冷たさの残る雰囲気がありました。もちろんそれがライアン・ゴズリングの持ち...
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「カメラを止めるな!」の感想。ネタバレありとネタバレなし。

あまりにおもしろいと評判だったので観に行ってきました。また、ネタバレ厳禁ということだったので、事前情報はほぼゼロで見た。「相当面白い」という評判しかしらなかったので、ちょっと期待しすぎてハードルがあがることも考えられ、その点がちょっと心配だったんだけど、見てみたら本当に面白かった。 ネタバレ厳禁と...
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「死霊のえじき ブラッドライン」の感想。オリジナルとかろうじて共通点のあるゾンビもの。

前のリメイクは「死霊のえじき」とはまるで関係ないような話になっていた。今回のリメイクは、一応「死霊のえじき」のリメイクなんだな、というのがわかることはわかる。しかし全くの別物で、往年のファンはがっかりすること間違いない。さらに、低予算なのはしかたないとしてもロメロ版の雰囲気やテイストが微塵も再現され...
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「誘拐の掟」の感想。96時間と比べてどっちが面白い?

おっさんになってから突如アクションスターとして開花したリーアム・ニーソン。そんな彼がまた一つ主演した映画、「誘拐の掟」。 でもこの映画、よくあるリーアム・ニーソン映画とちがって実はアクション映画じゃなく、退職した警官が主人公の探偵もの。そこがこの映画のいいところでもあり、割りを食っているところでも...
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「複製された男」の感想。原題は「敵」。敵って誰だ?

一種の寓話的物語で、現実世界をそのまま反映した物語ではない(と思う)。暗喩的表現を多用している(と思う)ので漫然と表面だけ追いかけているとラストシーンでびっくりして、そのまま映画が終わってしまうので狐につままれたようになってしまうかも。 そこで、冒頭に戻って見直してみると、最初に「混沌とはまだ法則...
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「リトルデビル」の感想。オーメンのパロディ。怖くない、面白い映画。子役はむしろかわいい。

「タッカーとデイル」の監督が作ったネットフリックスオリジナル映画。 「タッカーとデイル」はよくできたスプラッターコメディなんだけど、人はたくさん死ぬし死ぬ場面はグロいので日本ではR15指定になった。「リトルデビル」はそういう場面はあんまりなく、ホラー映画をネタにしたコメディ。 監督得意のホラーコ...
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「砂の城」感想。イラク戦争映画で、面白いがありきたりでインパクト足りない。

ネットフリックス配信のイラク戦争もの。 わたしの頭の中では舞台や時代からして湾岸戦争ものやブラックホークダウンみたいな他所の紛争とごっちゃになってる部分もおおいけど、イラク戦争を題材にした映画は結構多くて、「アメリカン・スナイパー」とか「ハート・ロッカー」とかなかなかおもしろい映画も作られてる。「...
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「セル」感想。パッとしないキングの原作を映画化したらつまらなかった。ジョン・キューザック主演の駄作。

スティーブン・キング原作を映画化した「セル」は、いってみればゾンビ映画の亜種である。 唐突に発生し、よくわからないうちに進んでいくお話。 で、とくに亜種の場合、観客への気配りとしてこれはゾンビものですよ、っていう説明が必要な気がする。 いまでも、一応物語の冒頭ではゾンビの発生理由とか、現在の状...
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