映画

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「セル」感想。パッとしないキングの原作を映画化したらつまらなかった。ジョン・キューザック主演の駄作。

スティーブン・キング原作を映画化した「セル」は、いってみればゾンビ映画の亜種である。 唐突に発生し、よくわからないうちに進んでいくお話。 で、とくに亜種の場合、観客への気配りとしてこれはゾンビものですよ、っていう説明が必要な気がする。 いまでも、一応物語の冒頭ではゾンビの発生理由とか、現在の状...
ドラマ

「死霊伝説」の感想。キング原作、トビー・フーパー監督。

スティーブン・キングの初期の名作、「呪われた町」を「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー監督で映像化。 キング初期の傑作の映像化。 「呪われた町」は、大きな悪に少数の善なるものが立ち向かうという類型的な物語の、ひとつの元祖といえるかもしれないお話で、広い目で見れば王道的な勧善懲悪ものにのっとったう...
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イット 第二章のキャストとかの紹介。

イット 第二章のキャストが発表され、撮影が始まった。公開は2019年9月の予定。 監督によると、第二章では原作みたいに時代が交錯して子供時代も結構たくさんでてくるそうなので、なるべく子役と似た俳優を選んだとのこと。撮影も早めに始まったので、ハリーポッターみたいに別人のように成長し切る前に収録できそ...
映画

映画「孤狼の血」の感想。

孤狼の血。映画館で特報を見たときには、なんか安っぽいVシネマみたいな映画だなという印象であまり面白そうに思えなかったけど、実物はそんなことはまったくなく面白かった。 暴力シーンがふんだんにあり、ヤクザだけでなく主人公の刑事もほぼ不当捜査しかしないというパワフルな映画。全体的に泥臭く、汗臭く、熱量の...
映画

映画「聲の形」の感想。

「君の名は」と一緒くらいの時期に公開されてたアニメで、最初どっちがどっちかわからなかった。テーマソングがaikoだということで、生ぬるい恋愛映画じゃないかと思っていたら違った。 原作の漫画と読み比べてみたけど、どっちも面白かったと思う。 エピソードの取捨選択がうまくいってて、2時間ちょっとにうま...
映画

映画「ハンガー・ゲーム」の感想。

映画の評価は、映画を見るときの環境に左右されるのか。例えば画面の大きさとか、音響とか、周囲の雑音とか。 なんかの実験ではほとんど左右されないということだった。 ということは、飛行機の中で見た映画がつまらなくても、それは飛行機のせいじゃないということになる。 「ハンガー・ゲーム」三部作を最終章以...
映画

映画「日本で一番悪い奴ら」の感想。

「孤狼の血」を見に行こうか迷っている間に、「日本で一番悪い奴ら」をまた見た。 北海道県警の悪徳警官が主人公の映画。面白い。 北海道県警の柔道部を強化する目的で警官にスカウトされた主人公が、徐々にヤクザとズブズブの刑事のやり方に染まっていき、いつのまにか職務を見失っていく姿を描いたもの。 全体的...
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「東京難民」の感想。ホストの話。

「東京難民」。 なんだろう、ごくふつうの若者がちょっとしたキッカケであたりまえの生活を失い、あっというまに人生の坂道を転げ落ちていく話かと思ったら、そしてそういう可能性は今やだれにでも起こりうるんですよ、という話かと思ったら、違った。 そういう面もあるんだけど、途中からやさしいホストたちの青春物...
映画

イタリア製傑作C級映画、「呪われた修道院」の感想。

「呪われた修道院」。なんか修道院の尼さんが悲鳴を上げているようなジャケットでDVDとかが出ていたような。昔みた記憶しかないので細部は曖昧ですが、傑作だったという記憶があります。まったく期待しないまま、むしろおそらく駄作だろうという先入観を持って見始め、見事に裏切られたという記憶。なんでこれを見たのか...
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「ボーダーライン」感想。麻薬絡みの犯罪捜査もの。ベニチオ・デル・トロ無双であり、ドゥニ・ヴィルヌーヴのいいところがよく分かる。

「ボーダーライン」というインパクトのないありがちな邦題でずいぶん損してる気がする。他の似たようなタイトルの映画に紛れてしまって、せっかくのドゥニ・ヴィルヌーヴ映画が目立たなくなってしまうのはもったいない。 ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による犯罪アクションスリラー。 ネタとしては、麻薬カルテルの殲滅を...
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