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「It(イット)」映画版の感想。必見。原作ファンとしては傑作。ホラー映画としても優秀。青春映画としても優秀。

11月3日公開の「It(イット) それが見えたら、終わり」を見ました。 斎戒沐浴して身を清め十分な睡眠をとった上で見に行くはずだったのですが、前日にビール2リットル以上飲んで寝不足で1日働いた帰りに夕飯も食べずに見ることになってしまいました。 原作好きでも楽しめる。変更点は多いものの、原作愛に満ちた...
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「クリーピー 偽りの隣人」の感想。黒沢清らしさはやはりそこらじゅうに溢れている。見た瞬間怪しい香川照之のいい演技。

黒沢清のホラー映画。 けっこう酷評されてもいるようだけど、面白いと思う。少なくとも、原作付きの黒沢清映画では「リアル 完全なる首長竜の日」よりは面白い。 大まかな感想。 不評の原因は、多分ちょっとした飛躍とか、ご都合主義的な部分が少なからずあるからだとおもうけど。そこに目をつむれば最初から最後までサ...
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「SR サイタマノラッパー」の感想。

エミネムの「8マイル」と一緒にみるとより面白いかもしれない。 「8マイル」の主人公はすでに実力のあるラッパーで、ラップバトルで勝ち抜きチャンスを掴む。普段は工場で働き、家庭環境は最悪で、住んでいる町そのものも貧困地区。 「SR サイタマノラッパー」では、主人公はライブ出場を目指しているラッパーだがラ...
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「アウトレイジ最終章」の感想。

ビヨンドを見たときも思ったけど、やっぱり初代が一番よくできている。 いろいろな趣向を凝らした殺し方、バカヤローコノヤローの応酬、大使館でのカジノ、会食シーンの絵面の良さなど第1作の良さはいろいろある。しかしいま振り返ってみると、1作目ではストーリーの起伏がはっきりしているっていうのがシリーズでは一番...
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クメール・ルージュによる恐怖支配下の生活を描いた「最初に父が殺された」の感想。

クメール・ルージュによるカンボジア内戦を少女の目線で描いた、ネットフリックスオリジナル映画。 クメール・ルージュ関係の映画はこれまでも「キリング・フィールド」「地雷を踏んだらサヨウナラ」「運命の門」とかがあったけど、どれもカンボジアに駐留する記者や学者など、外国人が主人公だった。 それに対しこの映画...
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パリ人肉食事件を起こした佐川一政のドキュメンタリー、”Caniba”の紹介。

1983年、留学先のパリでオランダ人留学生を殺害し、その肉を食べるという頭のおかしい犯罪を犯した佐川一政。かれに取材した”Caniba”ドキュメンタリーが作られたそうです。 佐川一政は、パリで精神病院にいれられたけどその後1986年に日本に強制送還され、その後は日本で収監されることもなく自由に暮らし...
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伝説のモキュメンタリー「食人族」のリメイク、「グリーン・インフェルノ」の感想。相応にグロいが、フィクションに徹した劇映画。出来はいい。

悪名高いモンド映画、「食人族」のリメイク「グリーン・インフェルノ」。 ルジェロ・デオダート監督の1983年公開「食人族」は、2つの面で話題になりました。ひとつは、「食人」テーマということもあるそのグロ描写。ジャングルに撮影に出かけた撮影隊が、現地の人食い族に食い殺されるという内容で、殺され方もけっこ...
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「後妻業の女」の感想。大竹しのぶ、豊川悦司主演のなかなか面白い犯罪コメディ映画。

「後妻業の女」を見たので、その感想。遺産目当て後妻業をテーマにして、深刻になりすぎずコメディにまとめた日本映画。面白い。原作は未読。 熟年の独身男性に近づいて結婚し、遺産を横取りする後妻業。結婚するさい、金は重要。愛があればお金なんて、と思っていても、現実には先立つものがなければ愛情の生まれる土壌が...
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「ISOLA 多重人格少女」の感想。阪神大震災の記念映画。

貴志祐介の「十三番目の人格 ISOLA」の映画化。黒澤優主演。 原作も貴志祐介のなかではそれほどいいできとは言えない。ただ、角川の日本ホラー小説大賞の佳作で実質的なデビュー作なので、そう考えればデビュー作から読みやすさと全体の構成への配慮はされていて、最初から優秀な作家だったとも読める。そして貴志祐...
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トム・クルーズ主演「ジャック・リーチャー ネバー・ゴー・バック」の感想。

ジャック・リーチャーシリーズはアメリカで人気のアクション小説シリーズ。作者はリー・チャイルドというイギリス人なんだけど、アメリカ文化を舞台にした小説を書きたくてこのシリーズを書いたという。今までに19作が書かれ、ベストセラーになっている。 アメリカっぽい小説を描くため、広大なアメリカのどこでも舞台に...
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