ニール・ゲイマン

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小説、本

ピーター・ストラウブ死去。

ちょっと早くない?まだ79歳なのに…。しかし、意外と悲しみや喪失感はなかった。2010年の"darkmatter"を最後に長編はもう10年以上書いていないし、その後は"darkmatter"に関連した中編一つと、別の中編が一つ出ているだけ。キングと共同でタリスマンの続編を執筆する計画があるという噂が...
ドラマ

アメリカン・ゴッズ シーズン2 前半の感想。

アメリカン・ゴッズシーズン2前半の感想。一言で言うと、面白い。シーズン2からは原作とは離れてドラマ独自の展開がスタートしています。いろんな国、神話の神様がおちぶれた人の姿で登場するという異色な設定のドラマですが、シーズン1は半分くらいはその神々の紹介に費やされ、またストーリーそのものも、主人公である...
ドラマ

「アメリカン・ゴッズ」第8話「決戦前夜」の感想。およびシーズン1全話通しての感想。

アメリカン・ゴッズシーズン1の最終回。結末は。アメリカン・ゴッズもいよいよ第1シーズン最終話。何もわかっていないままウェンズデイにあちこちふらふらと連れ回されているシャドウが覚醒する日は来るのか。ラストはどうなるのか。一応、ようやくウェンズデイの正体が明かされ、シャドウも自分のおかれた立場を認識し始...
ドラマ

「アメリカン・ゴッズ」第7話「マッド・スウィーニーへの祈り」の感想。

ニール・ゲイマン原作のドラマ「アメリカン・ゴッズ」も第7話。全8話なのでいよいよ物語も佳境に入るのかと思いきや、今回は第4話のような一休みの回。副題は「マッド・スウィーニーへの祈り」。マッド・スウィーニーというのはこのドラマでのレプラコーンの通り名。そういえばレプラコーンは自らレプラコーンと名乗って...
ドラマ

アメリカン・ゴッズ 第6話「神々の殺人」の感想。

ニール・ゲイマン原作の、死と性にみちた神話的な不思議なドラマ、アメリカン・ゴッズ。原作既読で読んでも楽しめるし、知らなくてもどうなるのか筋の読めない展開と悪くない台詞で楽しめる。いまのところ、良くできたドラマ。第6話も、やはり冒頭で神についての物語が語られますが、第5話の紀元前から今度は大きく下って...
ドラマ

アメリカン・ゴッズ 第5話「拉致」の感想。

とアメリカン・ゴッズ第5話。中休み的な第4話につづいて、物語が大きく進展します。そして、ここからやや原作と離れて独自の展開を見せ始めるようです。第5話の冒頭でも、かつてアメリカにやってきた神が紹介されます。今回は時代を大きくさかのぼって紀元前14000年、まだマンモスとかがいる氷河期。食料のある新天...
ドラマ

アメリカン・ゴッズ 第4話の感想。ちょっと中休み的な回。

ニール・ゲイマン原作のドラマ「アメリカン・ゴッズ」。その昔、だれもが読んだり聞いたりしたことのあるいろいろな国の有名な神々。実はその神様たちは、アメリカにやってくる移民とともにアメリカに渡ってきていた。しかし当時は人々に信じられ力を誇った神々も、時代が過ぎ、伝統も信仰も薄れていくにつれ徐々に力を失っ...
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アメリカン・ゴッズ 第2話「スプーンの秘密」の感想。スラブの荒ぶる神がアメリカで屠殺業。

イギリス人のニール・ゲイマン原作のアメリカが舞台の神々のドラマ、「アメリカン・ゴッズ」です。原作のちょっとハードボイルド調の抑えた筆致と比べるとカラフルでにぎやかになったドラマ版。第2話では、ウェンズデイの用心棒になり、妻ローラの葬儀を済ませ、謎の男どもにぼこぼこにされたシャドウが、いよいよウェンズ...
ドラマ

アメリカン・ゴッズ 第1話「墓場」の感想。アメリカでかなり評価の高いドラマシリーズ。

お試し期間中にアメリカン・ゴッズをみようと思ってamazonプライム会員になってみた。このアメリカン・ゴッズ、なかなか面白いドラマになりそうな予感。全体的な印象。メインのストーリーは原作の出来事を入れ替えたり脚色したりして変更しているものの、原作に沿っているみたい。とんでもなく変な変更点とかはなさそ...
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海外ドラマ 「アメリカン・ゴッズ」続報

2017/6/26追記amazonプライムに入会して見てみました。面白いドラマです。感想はこちら。まだ放映開始前だったみたいですね。まもなく4/30から放送開始です。この原作について、ドラマ版製作開始以来様々な記事が書かれていたようですが、最近放送開始直前になっていろんな記事が出ているようなのでちょ...
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