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アメリカン・ゴッズ 第4話の感想。ちょっと中休み的な回。

ニール・ゲイマン原作のドラマ「アメリカン・ゴッズ」。 その昔、だれもが読んだり聞いたりしたことのあるいろいろな国の有名な神々。実はその神様たちは、アメリカにやってくる移民とともにアメリカに渡ってきていた。しかし当時は人々に信じられ力を誇った神々も、時代が過ぎ、伝統も信仰も薄れていくにつれ徐々に力を失...
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アメリカン・ゴッズ 第3話「幻覚」の感想。大胆なベッドシーンがあります。

amazonプライムで見られるニール・ゲイマン原作のドラマ「アメリカン・ゴッズ」。 第3話「幻覚」の感想です。 紹介される神その1、アヌビス。 今回も冒頭で神様が紹介されます。エジプトの死神、アヌビス。このシーンはかなり面白い。ある女性(この人も移民)が台所で転んで死んでしまう。しかし、本人はそれに...
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アメリカン・ゴッズ 第2話「スプーンの秘密」の感想。スラブの荒ぶる神がアメリカで屠殺業。

イギリス人のニール・ゲイマン原作のアメリカが舞台の神々のドラマ、「アメリカン・ゴッズ」です。 原作のちょっとハードボイルド調の抑えた筆致と比べるとカラフルでにぎやかになったドラマ版。第2話では、ウェンズデイの用心棒になり、妻ローラの葬儀を済ませ、謎の男どもにぼこぼこにされたシャドウが、いよいよウェン...
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アメリカン・ゴッズ 第1話「墓場」の感想。アメリカでかなり評価の高いドラマシリーズ。

お試し期間中にアメリカン・ゴッズをみようと思ってamazonプライム会員になってみた。 このアメリカン・ゴッズ、なかなか面白いドラマになりそうな予感。 全体的な印象。 メインのストーリーは原作の出来事を入れ替えたり脚色したりして変更しているものの、原作に沿っているみたい。とんでもなく変な変更点とかは...
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「アンという名の少女」シーズン1の感想。退屈を感じさせない、今風のドラマ。

「赤毛のアン」の映像化決定版、とも言われているドラマ、「アンという名の少女」のシーズン1をとりあえず最後までみました。 追記:シーズン2の制作が決定しましたね。2017年秋に撮影開始、放送は2018年の予定だそうです。エピソード数も10話に拡大する予定。 全体の印象 全7話で、最近のドラマとしては割...
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「アンという名の少女」Netflixオリジナル、赤毛のアンのドラマ化。

Netflixオリジナルドラマ「アンという名の少女」の感想です。 「赤毛のアン」は有名だけど読んだことがない。NHKの連続テレビ小説(という不思議なネーミングの朝ドラシリーズ)で「花子とアン」ていうのがやってた。これは赤毛のアンを訳した村岡花子がモデルのドラマだったようで、結構人気があったらしい。 ...
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「コスモス:時空と宇宙」 第1話の感想。

Netflixで「コスモス:時空と宇宙」というドキュメンタリーシリーズを見ました。とりあえず第1話。これは傑作なので、観て損は無いと思います。 1980年にカール・セーガンの司会で放送されて非常に評価の高かった番組のリメイクだということです。 宇宙の広さとか、ビッグバンから現在まで百数十億年たってい...
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海外ドラマ 「アメリカン・ゴッズ」続報

2017/6/26追記 amazonプライムに入会して見てみました。面白いドラマです。感想はこちら。 まだ放映開始前だったみたいですね。まもなく4/30から放送開始です。 この原作について、ドラマ版製作開始以来様々な記事が書かれていたようですが、最近放送開始直前になっていろんな記事が出ているようなの...
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「高慢と偏見」のダーシーにコリン・ファースは適役だったのか?

ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」といえば、学校で習うようなイギリス文学の古典でありながら大衆小説としても親しまれていて、今日でもとても人気のある作品だ。 時代が古いがゆえの分かりづらさもあると思うけれど、今読んでも確かに面白い。恋愛小説として登場人物はキャラがはっきりしていてるし、貴族との結婚...
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「ザ・シューター」ドラマシーズン1感想。やはり原作とは違うけれど、面白い。

原作はスティーブン・ハンターの「極大射程」という、ボブ・リー・スワガーという伝説のスナイパーを主人公にしたアクション小説。 まえにマーク・ウォルバーグ主演で「ザ・シューター/極大射程」という映画になっているけれど、それのドラマ化。監督は映画版と同じで、マーク・ウォルバーグもプロデューサーに名を連ねて...
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