「死霊のはらわた リターンズ」シーズン2の感想。

「死霊のはらわた リターンズ」がたいへん面白かったので、シーズン2も続けてみました。シーズン1は想定外の面白さでイッキ見してしまいましたが、果たしてシーズン2はそのノリを継続できているのか。

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結論。やっぱり面白い。

続編ということで、最初に見たシーズン1ほどのインパクトはないですが、レベルを落とさず楽しませてくれます。

若干、シーズン1より笑いの要素が減っているかな、という気はして、途中で相棒のパブロが死者の書に取り憑かれて生きるか死ぬか、という深刻な自体になったりもしますが、基本的なのりはコメディです。

シーズン1の終わりから直接続いていることもあって、同じテンションで突き進みます。見せ場になるのはアッシュの生まれ故郷の町で、そこで親父と再開。

いくつかのポイント、見どころ。

主な舞台はアッシュの故郷の町になりますが、そこではアッシュは親友を皆殺しにしたキチガイという扱い。その誤解がさらに混乱をもたらします。

アッシュの親父はそこでただ一人暮らしているのですが、このエロオヤジ、この親にしてこの子ありというなかなかいいキャラです。退場の仕方も唐突で笑えるのですが、もう少し活躍を見てみたかった。

で、結局最後の舞台はやっぱりすべての発端となった山小屋に。ここに至るまでの展開、そこで起きることもなかなかおもしろい。要は、全部なかったことにするには、そもそもアッシュが山小屋で死者の書を見つけなければいいんだ、といって時代を遡って過去の山小屋に向かうのです。

ここで、「キャプテン・スーパーマーケット」もアッシュが体験したこととして語られてますので、番外編ではなく、「死霊のはらわた」→「キャプテン・スーパーマーケット」→「死霊のはらわたリターンズ」と同じ時系列にある物語のようです。

人はたくさん死にます。

なおコメディではありますがスプラッターですので、人はたくさん死にます。人の命のずいぶん安いドラマなので、出てきた人はすぐに死霊に取り憑かれてしまい、死霊になった瞬間、生前を偲んだりする間もなくアッシュに抹殺されます。仕方ないじゃん。死霊になったんだから。そういう感じ。ほんとうに、出て来る人たちはたいてい死んじゃうような気がする。そういうのが苦手な人は、そもそもこのドラマも「死霊のはらわた」も見ないとは思いますが。

それにしても毎回毎回、顔も服も血でどろどろになっていて、メイクが大変だなと思ってしまう。血しぶきなんかはCGも多用しているとは思うが、壁や床にも血ノリがべたーとついているので、後片づけたが本当に大変そう。

まとめ。

そういうわけで安定した水準のドラマでした。ドッタンバッタンのアクションドラマでもあるので疲れそうな気もしますが、各話30分くらいの長さなのでサクッと見られます。一気に見ても5時間くらいか。

途中、アッシュが精神病院に入れられ、全てはお前の妄想だったと医師に洗脳される回があります。普通、こういう場面ではどっちが正しいんだ?と苦悩する姿が描かれると思うんですが、このドラマの展開だと、結局アッシュは他人の意見にまったく耳を貸さず、洗脳攻撃もまったく聞いていなかった、ということですよね。すばらしいヒーローです。

続きがありそうな終わり方でしたが、もうシーズン3の放送も決まっています。このままだとNetflixだけでなくHuluまで視聴を続けることになってしまう…。