セゾン投信の成績、信託報酬について

またセゾン投信について。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドについて、2ちゃんねるでの文句について考えてみました。

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まず、成績が悪い点について。

これについては、仕方がないとしか言いようがありませんね。このファンドの性質からして、世界経済の状況がよくないと成績は上がらない。

たとえばひふみ投信はこの1年間でもプラスのリターンを出しています。なので、投資信託で短期的に利益を出したかったら、こうしたファンドに投資した方がいい。そうとしかいえません。

わたしの理解では、それでもセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに投資するのは、世界経済に連動しているので良くも悪くも成績に安定性があるからですね。ずっと持っていてもそれは変わらないので、長い間ほったらかしで持っているのには向いています。ひふみ投信はファンドマネージャーの交代やファンドの規模の変化で成績が悪くなるかもしれず、そうなるとセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの方がよくなる可能性もあります。

次に、信託報酬が高いと言われていることについて。

これについては時々くる「セゾン投信からのメッセージ」みたいなメールを見ても、運営会社が気にしているらしいことが読み取れますが、要するに安売り競争で運営が成り立たなくなるのは困るということで、ある程度コストがかかるのはしかたがないですね。もちろん、純資産総額が伸びていって、その結果の営業努力で信託報酬が下がるのは歓迎します。買っている側としては安く買えれば買えるほど嬉しいには違いないですが、その結果お店が赤字で潰れてしまったら元も子もないので。勿論、同じ商品を提供するお店が他にもあればそっちで買えばいいだけですが、ここがコケたら、よそはみんな値上げしたりして。レンタルビデオのTSUTAYAが出店する際、周りの競合店が潰れるまでレンタル50円を続けるという話を聞いたことがあります。無論、おなじ内容でもっと安いところがあればそっちから買いたいです。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの信託報酬については、いろんな株式ファンドと債券ファンドを買い付けてこのバランスに調整してくれることを考えると、別に高くもないような気がしますが。

投資信託でコントロールできるのはコストだけ、コストを減らすことでリターンを向上させられる!というのは分かりますが、どうせ成績はファンドによって変わってくるので、同じ利回りで10年後を比較・・・みたいな現実性皆無のグラフを見ても仕方がないし。自分でいくつもファンドを買ってコントロールするのは面倒だし、ましてETFとか、手数料負けしない金額が大きいし、いろんな手続きとかが面倒で信託報酬が低いとはいってもとてもじゃないがやる気になれません。ああ、そういう性格だからバランスファンドを選んだのか。そのぶん信託報酬がたかくても、楽な方がいいかなと思います。

なお、最近でてきたやつでiFreeインデックスシリーズというのがあって、これは過去のどのインデックスファンドよりも信託報酬が低く設定してあります。そして、それらを組み合わせたiFree8資産バランスというバランスファンドがあって、これは信託報酬が0.23%です。ここまで低額だと、さすがにリターンへの影響も大きいと思いいます。内容に納得できれば、十分考慮に値すると思いました。

どちらにしても、わたしのようなめんどくさがりにはバランスファンドがあっているなあと思いました。

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