吉田健一が愛飲していた、新潟の銘酒「今代司(いまよつかさ)」の紹介。今は資本が入って、ニシキゴイ柄のめちゃくちゃキレイなボトル入り清酒とかも売ってます。

斬新なデザインのボトルにはいった日本酒、「錦鯉」。グッドデザイン賞受賞。

斬新なデザインのボトルにはいった日本酒、「錦鯉」。グッドデザイン賞受賞。

お正月はだいたいお酒を飲み過ぎるので今年は控えめにしようと思っていましたが、やっぱり飲みすぎてしまいました。

だいたいビールをよく飲みますが、お正月はいただいたり買ったりする物が多くて日本酒もいろいろ飲んでしまいます。日本酒では、やっぱり新潟のお酒を美味しく感じる。

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吉田健一が愛飲していた日本酒。

新潟のお酒で前から気になっていたのが今代司という酒蔵。あまり有名ではないと思うけれど今代司は吉田健一が愛飲していたお酒の酒蔵と言うことで知った。

昔は結構有名だったらしいけど、いつの間にか他の銘柄に比べるとあまり聞かなくなり、徐々に知名度を失っていった、といっては失礼だけれど知る人ぞ知る酒蔵になったように感じる。

酒の品質には定評があったようだが、それだけではだめな時代なったということかな。

経営再建の道を探っていたようですが、幸いスポンサーがついて無事に営業されているようです。

再生後の2006年以降は純米酒であることにこだわり、全量純米仕込みでお酒を造るなどして、お酒造りにもより一層力を入れているようです。ちなみに全量純米仕込みは新潟県ではここが戦後初めてだそうだ。

酒蔵見学もできます。無料。もちろん試飲もできる。無料(だと思う)。

酒蔵の見学もできて、数年前に実際に行ってみたこともあるけれど試飲コーナーなんかは現代風にしつらえてあって、間接照明で照らされた空間にジャズが聞えてくるようなお洒落な雰囲気だった。その後数年たってまた機会を見つけて行ってみたら、レジでもiPadで注文を処理するようになっていてますます今風になっていた。

なるほど、スポンサーが入るってこういうことか・・・と思って調べてみたら、和僑商店という会社が親会社になって、デザインとかを手がけているらしい。2016年には「錦鯉KOI」というものすごくきれいなボトルのお酒を発売して、これは海外でヒットしているそう。ホームページもお洒落になっています。

ただいい物を作っているだけでは埋もれてしまいかねないこのご時世、プロデュースにも力をいれてさらに伸びていって欲しいなあと思いました。

肝心のお酒について。

いろいろは飲んでいないのですがどれもすっきりした味わいのお酒が多いと思います。人によっては愛想が足りないと思われることもあるかも知れませんが、お酒だけでもご飯と一緒でも楽しめるいいお酒ではないでしょうか。

ふつうの純米酒で十分うまい。

「極辛口純米酒」という黒いボトルのお酒は、わたしには少し辛すぎる。

それから、ここの甘酒もすごくおいしいのでおすすめ。「もと」「麹」の2種類あり、臭みがないなんて当たり前で、どちらも非常に美味しい。緑色の瓶にはいった「もと」は乳酸菌発酵による甘酒で、ヨーグルトの風味がします。甘酒は四合瓶の他に小瓶入のセットもあるので、これなら毎日少しずつ飲むのにもいいなと思いました。

お店のリンクを貼っておきます。通販可。

おしゃれなホームページと、販売用のホームページと、親会社のリンクを張っておきます。東京でも何店舗か取り扱っているところがあるみたい。

まず酒蔵の紹介サイト。

日本酒の酒蔵「今代司酒造」のホームページです。「発酵」をキーワードに、伝統の技を受け継ぎつつ新しい日本酒の愉しみ方を伝えていこうという「今代司酒造」の情報を紹介します。

次、通販用サイト。

日本酒の酒蔵「今代司酒造」のオンラインショップです。「発酵」をキーワードに、伝統の技を受け継ぎつつ新しい日本酒の愉しみ方を伝えていこうという「今代司酒造」の情報を紹介します。

それから親会社のサイト。老舗のリノベーションを手がけているみたい。

和僑商店は、もともと銀座のおむすび屋からのスタートでした。古町糀製造所を立ち上げ、糀・甘酒ブームの一役を担ったことが大きなきっかけに。新潟の老舗を次々に再建させ、複数の会社を束ねるまでになりました。

以上、日本酒の紹介でした。ちなみに普段飲み用の日本酒は、「〆張鶴」「麒麟山」「朝日山」など。ときどき「雪中梅」「八海山」とか。〆張鶴は一番安いやつがおすすめ。