小説、本 「雪が白いとき、かつそのときに限り」の感想。今度は現代の高校が舞台の、青春本格ミステリー。作者の持ち味はよく出てる。
「元年春之祭」がおもしろかった陸秋槎の2作目。 元年春之祭は、ちょっとエキセントリックな登場人物の言動やなんかが、二千年まえの古代が舞台ということでかなり正当化されていた気がする。豪族の娘とか、召使いとか、身分のちがいもはっきりしていて、それによる当人たちの意識の違いが明確で、それがまた物語にも関わ...
小説、本
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