音楽ストリーミングサービスSpotifyを使ってみた感想。いれて損はない。

Spotifyというストリーミングサービス、去年招待コードをゲットしたのでしばらく聞いていました。ほかに似たようなサービスではSomaFMしか聞いていません。が、一応感想と、課金する意味があるのかメモしておきます。ちなみにFreeアカウントです。

結論から言うと、こういうサービスは提供される曲のクオリティで全てが決まると思う。クオリティとは何かというと、曲の量、及び選曲センス。

Spotify。好きなアーティストを検索したりプレイリストを作ったりして楽しめると言うことだったので、聞きたいアーティストを適当にいれて検索してみた。その結果、聴きたい曲はほとんど出てこなかった。マイナーな人は、まず出てこなかった。それでは有名どころはどうかと思ってスピッツや宇多田ヒカルを調べてみたが、それもなかった。スピッツは別の人が歌ったカバーが数曲、宇多田ヒカルは何か大勢の人が参加している曲が一曲でてきたくらいだったかな。(なお徐々に増えては居る模様)

ただ、わたしがストリーミングサービスに求めているのは聴きたい曲を探して聞ける機能ではなくて、未知/既知にかかわらずある程度のクオリティの曲が延々と流れるサービス。というより、ひとつのストリーミングサービスに聴きたい曲が100%入っていることはまずないだろうから、曲目にあまりこだわらず、作業用BGMといった感じでラジオ的に楽しむ楽しみ方がふつうだと思う。(あらかじめこれが聞きたい!という目的の曲があるんだったら、そのCDを買ったり借りたりして聞いた方がいい。ストリーミングサービスが望む全ての曲をカバーしてくれることはないと思う。)

だから、求める曲が入っていない、と不満をいうのはナンセンス。ストリーミングの場合、あの曲はないけれど、こんなのがある、という感じで、有名無名とりまぜたその楽曲群のバランスがそのサービスの力になる。当たり前だけど。

で、Spotify。曲は結構いいと思いました。ロックとか、アコースティックとかを聞いてみました。ただ、やっぱり曲が少ない?と感じました。これは、プレイリストとかジャンルで聞きたい分野を絞って再生するのですが、その仕組みのせいかもしれません。プレイリストにある数十曲くらいを流し終わると、そこでお終い。延々と流し続けることができません。リプレイすれば同じ曲目がまた流れ、どんどん新しい曲に変わっていく、ということがありません。プレイリストの内容はなにかのタイミングで切り替わるのでしょうか。あと複数のプレイリストでかぶってる曲も結構多い。

わたしとしては、アコースティックとかロックとかポップとか、ある程度ひろいジャンルを決めたら、その範疇にある曲を延々と再生してくれるサービスを望んでいたので、いちいちプレイリストを選ぶことさえ面倒くさいという感じです。(最初は一曲再生がおわる度に停止して、わざわざ再生ボタンをつつかないと次の曲が始まらなかったのですが、これはわたしの携帯アプリがおかしかったのか、タブレットで再生させるとそういう現象は起きませんでした)

まあ、これはわたしの使い方が想定とは違うと言うことですね。実際には、Spotifyでは自分のプレイリストを作って楽しむのが主流の使い方になるんだと思います。ディスクユニオンSpotify店、館内全品無料!好きなだけ選んでいいよ!ってイメージするとすごくわくわくします。プレイリスト=店内のCD。無料の膨大な曲を漁って、自分のラジオ局を作ってしまうと。もちろんプレイリストをそのまま再生もできる。そんなふうにとらえると、Spotifyの4000万曲以上無料の威力がよく分かるような気がします。

曲はいいし、SomaFMとはかぶっていないのもたくさんあるので、とりあえずおすすめできます。曲がちょっと少ない感じもしましたが、4000万曲以上あるということなので、わたしの聴き方が偏っているのでしょう。

SomaFMのようにだらだらと未知の曲が流れ続けるサービスも好きですが、Spotifyはもう少し能動的に、好きな曲を集めたりしてまた違った楽しみ方ができて楽しい。使い方でまだよく分からないところがありますが、聴ける曲はたくさんあって全てフルで聴ける。夜中ついつい聴いてしまいそうです。

ちなみに、すべて無料で楽しめますが、プレミアムアカウントになるとさらに快適に使えるようです。それでは月額980円のプレミアムアカウントは果たして必要があるか。次回考えてみます。

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