小説、本 「ネフィリム 超吸血幻想譚」の感想。人間vs吸血鬼vsもっと強い敵。 小林泰三の吸血鬼もの。 ジャンルとしては同じ作者の「人造救世主」三部作に近いアクションもの。吸血鬼ものであるのですが、耽美なタイプではなく、印象的には強いて言えば映画の「ブレイド」みたいなタイプかな。全体的に暗めな色調のなかで、わりかし派手なアクションが連発する感じです。どっちかというと伝奇小説とい... 2018.08.27 小説、本
小説、本 小林泰三「わざわざゾンビを殺す人間なんていない。」の感想。 2017/09/23追記: わたしは大変な思い違いをしていました。先に書いたこの小説の感想で、ちょっと否定的な雰囲気の出る感想になってしまっていました。ファン以外なら文庫化までまってもいい、と。 撤回します。 小林泰三の「わざわざゾンビを殺す人間なんていない。」を今すぐに買って読むべきです。わたしも... 2017.08.13 小説、本