小松英雄

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小説、本

小松英雄「徒然草抜書 表現解析の方法」の感想。文献学的手法で今までの杜撰な解釈を一新する可能性。

学校の古文の教科書には必ず出てきて、だれもが冒頭くらいは知っている「徒然草」。 それを文献学的アプローチから解析してみようというのが小松英雄「徒然草抜書」。これは過去に出版された単行本を下敷きに、そうとう加筆修正して文庫化したものだそうです。講談社学術文庫で出ています。 この本では、解釈について意見...
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