セル

スポンサーリンク
小説、本

スティーブン・キングの小説「ビリー・サマーズ」(“Billy Summers”)の感想。

ようやく読んだキングの小説、"Billy Summers"。すでに映画化権が売れていて、ディカプリオ主演で映画化されるらしい。 主人公ビリーは腕利きのヒットマン。殺しから足を洗おうと思っている彼が最後に引き受けた仕事は、とある事件の証人になっているワルを暗殺するというものだった。簡単な仕事で報酬はた...
映画

「セル」感想。パッとしないキングの原作を映画化したらつまらなかった。ジョン・キューザック主演の駄作。

スティーブン・キング原作を映画化した「セル」は、いってみればゾンビ映画の亜種である。 唐突に発生し、よくわからないうちに進んでいくお話。 で、とくに亜種の場合、観客への気配りとしてこれはゾンビものですよ、っていう説明が必要な気がする。 いまでも、一応物語の冒頭ではゾンビの発生理由とか、現在の状況にい...
スポンサーリンク