スティーブン・キング

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ドラマ

キングの「ミスター・メルセデス」ドラマ化。出来はいいらしい。

スティーブン・キングの「ミスター・メルセデス」ドラマ化について。 「ミスター・メルセデス」は2014年発表のキングのクライムノベルで、3部作の1作目。現在はすでに3作目も出版され3部作は無事完結。 原作はキングにしては珍しく、ホラー要素とかのないストレートな犯罪小説なので、キングということで敬遠して...
映画

上映時間たったの95分。アメリカで公開の近づいた「ダークタワー」はやっぱり・・・。

追記:2018年1月、見てきました。感想はこちら。虚心坦懐に見れば、傑作ではないけど普通におもしろいアクション映画でしたよ。ただ、キングらしさや原作の大作感を期待するな。 スティーブン・キング原作の超大作の映画化、ダーク・タワー。日本での公開は2018年の1月だそうです。アメリカでは公開が迫り、試写...
小説、本

ビル・ホッジス三部作の完結編、”End of Watch(エンド・オブ・ウォッチ)”の感想。

スティーブン・キングのビル・ホッジス三部作の完結編、"End of Watch"を読んでみました。エンド・オブ・ウォッチとは、殉職した日のことをそういうみたい。あとは単純に、探偵の職が終わる時、という意味もある。 ホッジ"ズ"だと思いこんでいたがホッジスと読むみたい。 冒頭の献辞がトマス・ハリスに捧...
小説、本

「ダークタワー」予告編が公開されました!

スティーブン・キングのダークファンタジーの金字塔、「ダークタワー」映画版の予告編が公開された。映画はアメリカで8月4日公開予定。 さて、これをどう受け止めるか・・・。 「ロード・オブ・ザ・リング」が公開されたときは、ずいぶんハリウッド的な映画になったなあと思ったが、それは主にカメラワークとか音楽とか...
小説、本

ダークタワーシリーズ”The Wind Through the Keyhole “「鍵穴を吹き抜ける風」 6/25発売!

発売されました。以下で冒頭試し読みできます。 すでにご存じの通り、キングの長編叙事詩ダーク・タワーシリーズが先日角川書店から改めて出版されることとなりました。 その際、ひょっとして後から書かれた中編"The Wind Through the Keyhole"も翻訳されるのかなーなどと思っていましたが...
映画

映画「ビッグ・ドライバー」の感想

「ビッグ・ドライバー」、スティーブン・キング原作だそうです。劇場公開されておらず、テレビ映画みたいです。クオリティも、まあそんなものかな、といった感じ。 主人公の復讐譚なんだけど、主人公の小説家らしさがよく出ているのが特徴かな。 ミス・マープルみたいな「おばあちゃん探偵」シリーズで人気の女流作家が主...
映画

スティーブン・キングの「It」予告編、日本版公開。ネタバレありの追記+ストラウブの小説との類似点。

2017/11/6追記:映画を見ました。感想はこちら。 2017/09/09追記: It/イットの日本語版予告編、なかなか興味をそそる。 さて、日本語版の予告も公開され、公開も11月に決まり、俄然盛り上がってきたスティーブン・キングのイットです。 日本版のキャッチコピーは「それが見えたら、終わり。」...
小説、本

キングの「ダークタワー」角川文庫で新装版発売!

今日、本屋にいって初めて知った。スティーブン・キングの長編ダークファンタジー「ダークタワー」が、なんと角川文庫から新しく出版されていました。最初の邦訳も角川でしたが、その時は第4部までで終わっていました。このたびダーク・タワー映画版が夏に公開されるのにあわせてどちらもプロモートしようということでしょ...
映画

スティーブン・キングの「ダーク・タワー」公開延期のお知らせ

さて、キングの「ダーク・タワー」の映画化について。 今年の2月17日に公開予定だったのが、結局夏の公開にずれ込んだようです。 今のところ予告編も公開されておらず、映像がみられないのでどんな仕上がりなのか判断できません。ストーリーも原作とは結構違うということになっています。それが、今までの噂どおり原作...
小説、本

スティーブン・キングの大作「ザ・スタンド」の感想。変異型インフルエンザウィルスで99%の人類が死滅。その後に待ち受けるのはどストレートな善と悪の対決でした。

2019年2月追記:CBS ALL Accessで再映像化が決まりました。全10話のドラマ。監督はジョシュ・ブーン。 昔、翻訳が出たときに、買おうかな、どうしようかなと迷って、その時はお金がなくて買わなかったのがスティーブン・キングの「ザ・スタンド」。 その頃はキングをあまり熱心には読んでいなかった...
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