スティーブン・キング

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映画

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の感想。

時間がないのでとりあえずおぼえがき。 前作を見ている人は見て損はない。というかファンなら当然みるでしょう。 お話としては、前作だけでもまあ面白かったと思うけどその続編になります。今回はルーザーズクラブの子どもたちが成長し、おとなになってからの話になります。おとなになって、再度イットに立ち向かう。 も...
映画

「ドクター・スリープ」映画版。これはまぎれもなく映画版「シャイニング」の続編ですね。

「ドクター・スリープ」映画版のトレーラーが公開されました。 原作はそれほどでもないかな、という感想でわりと批判的なことも書いてしまいましたが、トレーラーを見て映画版は素直に見たいと思いました。 あらすじやおおきな流れは原作どおりでそんなに違わないと思うんだけど、トレーラーを見ればおおきな違いが存在す...
映画

IT 第2章、予告がでましたね。2019年9月6日公開(アメリカで)。日本では11月1日公開。

忙しくて、見ようと思っていた映画も観てないし、本も読んでないし、ドラマも観ていない。 そんななか、IT 第2章の予告編が公開されましたね。 一足先に本編をみた原作者スティーブン・キングによると、出来栄えは"terrific"だそうで。これがお世辞なのかたんなる宣伝なのかはわかりませんが、前作の出来か...
ドラマ

キングの「ザ・スタンド」、ついに再映像化。

ようやくというか、本当にというか、「ザ・スタンド」が再ドラマ化です。まえまえから噂はありましたが、今度は本当のようです。 最初は「ダークタワー」とコラボみたいな話もありましたね。2017年にドラマ化の噂がでて、その後2018年、実際にCBSが制作にとりかかっていることがわかりました。これは「ダークタ...
映画

「セル」感想。パッとしないキングの原作を映画化したらつまらなかった。ジョン・キューザック主演の駄作。

スティーブン・キング原作を映画化した「セル」は、いってみればゾンビ映画の亜種である。 唐突に発生し、よくわからないうちに進んでいくお話。 で、とくに亜種の場合、観客への気配りとしてこれはゾンビものですよ、っていう説明が必要な気がする。 いまでも、一応物語の冒頭ではゾンビの発生理由とか、現在の状況にい...
ドラマ

「死霊伝説」の感想。キング原作、トビー・フーパー監督。

スティーブン・キングの初期の名作、「呪われた町」を「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー監督で映像化。 キング初期の傑作の映像化。 「呪われた町」は、大きな悪に少数の善なるものが立ち向かうという類型的な物語の、ひとつの元祖といえるかもしれないお話で、広い目で見れば王道的な勧善懲悪ものにのっとったうえで...
映画

イット 第二章のキャストとかの紹介。

イット 第二章のキャストが発表され、撮影が始まった。公開は2019年9月の予定。 監督によると、第二章では原作みたいに時代が交錯して子供時代も結構たくさんでてくるそうなので、なるべく子役と似た俳優を選んだとのこと。撮影も早めに始まったので、ハリーポッターみたいに別人のように成長し切る前に収録できそう...
映画

「ダークタワー」の感想。原作は忘れろ。二丁拳銃アクションが冴える、一風変わったアクションファンタジー。

あれ?意外と面白い… そういうわけでスティーブン・キングの大作を映画化した「ダークタワー」を見てきたので、感想を書きます。 まずはじめに、原作の「ダーク・タワー」は全7部からなるダークファンタジー巨編で、著者はモダンホラーの帝王と呼ばれるスティーブン・キング。そして著者自身が、この作品こそ自分のライ...
小説、本

「ダーク・タワー」原作の紹介。スティーブン・キングの長編ファンタジーで、多分映画とはだいぶ違う。

2018年1月公開の映画「ダークタワー」はスティーブン・キングの超大作「ダーク・タワー」シリーズが原作ですが、原作ファンからの評価は芳しくない。 「ダーク・タワー」はアメコミにもなったり、また映画化されたりしたことからもわかるように、キングのファン以外にも割と一般的にも人気があって、関心の高いシリー...
映画

不評の「ダークタワー」早くもドラマ版で完全リブートか?

キング原作の「ダークタワー」。原作ファンにとっては散々な出来という評判は知っているものの、1月に公開されたら観に行く。まあ意外と面白いかもしれないし…いや、原作をはなれれば普通のアクション映画としてはそこそこ楽しめるはずだし… 「スターウォーズ 最後のジェダイ」をみにいったほうがいいとわかっていても...
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