液晶テレビ 東芝REGZA 40V30とソニーBRAVIA 40w730cの比較

家のテレビはもう20年近く前のパナソニックで、ブラウン管のハイビジョンテレビ。TH32なんとかというやつ。古いので、いろいろと時代遅れな点がでてきました。

最初に困った点。地デジに切り替わるときにテレビが見れなくなった。仕方ないので、地デジチューナーを買った。その結果テレビの電源オンオフとボリューム調整はテレビのリモコン、チャンネル変更は地デジのリモコンというややこしいことになっている。テレビが古いせいなのか相性なのか、地デジチューナーのリモコンではテレビを操作できません。ちなみに地デジチューナーは東芝のレグザでした。

次、HDMI端子がない。D端子しかついていません。なので、ブルーレイプレイヤーとか、HDDレコーダーとか、ゲーム機とかがつなげられません。

それから、さすがに古いテレビなので画質、画面が劣化してきたみたい。昔のアスペクト比4:3の番組を映していた時間が長いからなのか、4:3からはみ出る両脇の部分がかなり暗くなっています。普段は別に気にならないが、真っ白な場面とかではとても目立つ。あと、画面の表示域が狭く、画面端にでるテロップなんかがかなり画面外にはみ出してしまう。

そんなことで急に新しいテレビが欲しくなり、いろいろ調べて以下の条件に当てはまるテレビを探してみた。

  • サイズは40インチ。
  • 倍速機能はいらない。
  • 4Kはいらないが、フルハイビジョン。
  • パネルの種類はこだわらない。
  • 無線LAN対応。
  • できれば録画機能付き。
  • なるべくいい画質。

サイズは、単純に置き場所の問題。それから40インチを超えるとちょっとグレードが上がって価格帯が変わるようだったので。

倍速機能については、前に電器屋さんでデモをみてときにはすごいと思ったけれど、最近の液晶はそんなに残像は気にならないという話を聞いたのでいらないかなと思いました。だいたい、40インチで倍速液晶機能が付いているテレビがほとんど無かった。

4Kについては、結局4Kのソースがどこにもない現状では時期尚早なのでまったく不要だと判断。身近なところではネットフリックスで4K対応番組があるけど、それは月額1,500円だったかのプレミアムプランじゃないと見られない。4Kはいずれ普及するかもしれませんが、少なくともあと数年はかかるだろう。今、3Dテレビを活用している人がどれくらいいるんだろうか・・・。

パネルの種類についてはTN<VA<IPSという単純な考えしかありませんでしたが、そうでもないようです。黒の表現に関してはVAのほうが優れているとか。それからIPS以外は斜めからみると画面が白っぽく見えるという定説でしたが、実際に電器屋さんでみたところ、斜めVAの白さは許容範囲でした。そんなに気にならない。この辺は置き場所とか部屋の広さでだいぶ変わるでしょう。ところで、パソコンのモニタって基本的に真正面からしか見ないので、IPSパネルである必然性はないな。

無線LAN対応。そもそも今時のテレビはネットにつながるんですね。ネットフリックスとかユーチューブが見られるそうで。ネットフリックスがテレビから見られるのは便利。しかし、テレビの位置的にLANケーブルを引っ張ってくるのは不可能なので、無線LAN対応の機種がいい。

録画機能は、あったら便利なのであればいいけど、なくても構わない。

といった条件で探してみたら、最終的に以下の2機種に絞られました。

  • 東芝 REGZA 40V30
  • ソニー BRAVIA 40w730c

シャープのアクオスもあって、これは40インチで倍速液晶だったが、無線LANに対応していなかったので候補から外れた。

東芝のいい点。薄型テレビにしては音がマシらしい。3チューナー内蔵で、番組を見ながら同時に2番組録画できる。ただし外付けHDD必須。

ソニーのいい点。HDMI入力が4つ。D端子も、ビデオ端子もついてる。ソニーっぽい。

ま、この2機種のどちらでもいいけど、後は実物をみて比べてみようと思って電器屋さんに行きました。そしたら衝撃的な光景が。

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BRAVIA 40w730c の画質がめちゃくちゃ悪い・・・?

ソニーのサイトで能書きを読んでいたので割と画質には期待していたのですが、はっきりいっておかしな画面でした。テロップの文字のジャギーが目立つ。輪郭強調しすぎているのか、物の輪郭が滲んでいる。何より、バスケットボールの映像で動いている選手の周りのブロックノイズがひどい。

これどう考えても店頭テレビの設定がおかしいような気がする。ジャギーが目立っていたり、ちょっと店頭用に派手目にしすぎているんじゃないだろうか。しかし、別のお店に行ってみたらそこでもBRAVIAは同じ絵作りでした。やはりジャギーは目立つし、風にそよぐ草がいちいちノイズまみれになっていた。

それに対して、REGZAはとくにおかしな点もなく、ジャギーも目立たない。

BRAVIAの画質の調整がおかしいのは間違いないと思います。できればもうちょっと違う設定にしてREGZAと見比べてみたかった。

たぶん調整によってBRAVIAも全然ちがう印象になるんだとは思います(お店のリモコンで設定を変えたりもしたが、時間もなかったので隅々まではいじっていない)。しかし、実際に店頭で見た時の印象が強く、ちょっと40w730cを買う気にはなれませんでした。というわけで40V30を買うことにします。

※その後いったヤマダ電機では、比較的まともな画質で40w730cが展示してあった。黒、赤の色味は40w730cのほうが良さそうだった。ジャギーは多少あった。しかしやはり不安だったのと、40V30のほうが安かったのでそっちにした。

その後、東芝レグザ40V30を買いました。そちらの感想は以下に書いてあります。

2017/09/04追記: 東芝から、新しく「40M510X」という後継機が発売されています。 これは40V30のスペックアップバージョ...