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スティーブン・キングの「It」予告編、日本版公開。ネタバレありの追記+ストラウブの小説との類似点。

2017/11/6追記:映画を見ました。感想はこちら。 2017/09/09追記: It/イットの日本語版予告編、なかなか興味をそそる。 さて、日本語版の予告も公開され、公開も11月に決まり、俄然盛り上がってきたスティーブン・キングのイットです。 日本版のキャッチコピーは「それが見えたら、終わり。」...
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「イップ・マン 序章」を見た感想。

先に続編の「イップ・マン 葉問」を見てしまった。 続編のほうがヒットしたらしいが、こっちのほうが面白かった。 ドニー・イェンはアクション監督と言ったイメージが強かったけれど演技も結構よかった。これは続編の時とまったく同じ演技で、同じ人物を演じているので当然かもしれないけれど控えめだけれど怒るときは怒...
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スティーブン・キングの「ダーク・タワー」公開延期のお知らせ

さて、キングの「ダーク・タワー」の映画化について。 今年の2月17日に公開予定だったのが、結局夏の公開にずれ込んだようです。 今のところ予告編も公開されておらず、映像がみられないのでどんな仕上がりなのか判断できません。ストーリーも原作とは結構違うということになっています。それが、今までの噂どおり原作...
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「北斗の拳」実写版をみた感想。鷲尾いさ子出演。

「北斗の拳」を見た。 テレビアニメではなく、劇場版アニメでもなく、実写版。 わたしは「北斗の拳」の大ファンではない。マンガ喫茶での暇つぶしに原作を全巻読んだことが一度ある。それ以外には、テレビアニメ版をちらっと見たことがあるのと有名な作品なので常識程度の知識がある程度で、原作と比べてどうとかあまり気...
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「アメリカン・スナイパー」の感想。戦争礼賛とは思えない。

原作の著者は熱心な愛国主義者で、従軍経験を誇りに思い、大儀があれば戦争で戦うのはやむを得ない、戦争で悪いやつをやつけるのは素晴らしいことだ、という思想の持ち主だったようなので、自伝の内容はややもすると戦争bannzaiと受け取られかねないものだった。現実的には、イラクに大量破壊兵器はなかったとされた...
おもったこと

アメリカでオーウェルの「1984年」が売れているけれど、トランプ大統領とはあんまり関係ないと思う。

ジョージ・オーウェルの「1984年」がアメリカで馬鹿売れしているそうだ。こないだ久しぶりに本屋さんに行ったら、「動物農場」と「素晴らしい新世界」の文庫が平積みになってた。やっぱり強権的なトランプ政権の誕生にあわせて、ディストピアものを推していこうということなんでしょう。「1984年」は本当にかなり売...
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Rats(ラッツ)というドキュメンタリー映画をみた感想。ドキュメンタリーなのに「ホラー」にカテゴライズされている最恐ネズミ映画。

名前の通り、ネズミに関するドキュメンタリー映画で、ネズミがいかにはびこっていて、いかに不潔で病原菌の巣窟になっているかを教えてくれる。監督は「スーパーサイズ・ミー」で有名なモーガン・スパーロック。 ドキュメンタリー映画だが、Netflixではホラーにカテゴライズされている。確かにネズミがもたらす災厄...
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鬼教師vsど根性生徒の映画、「セッション」の感想。少しフルメタル・ジャケットみたいでした。

少し前に話題になった「セッション」という映画を観た。アメリカの音楽学校での、鬼教師とその生徒の話。 これは、スタンリー・キューブリックの戦争映画「フルメタル・ジャケット」の前半を音楽を題材に置き換えたものに思えた。有名なこの映画の前半部分ではベトナム戦争にかり出された若者たちが新兵教育を受ける様子が...
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「イップ・マン 葉問」を見た感想。後半はロッキー4そのもの。

久しぶりに香港のカンフー映画を見た気がします。「イップ・マン 葉問」という映画を観ました。これは「イップ・マン 序章」という映画の続編なんですね。シリーズものとは聞いていましたが、タイトルに2とかなかったのでいきなり2から見てしまいました。 ストーリーは、前半は主人公である詠春拳の師範、イップ・マン...
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成宮寛貴引退のニュースを読んで映画「クロユリ団地」を思い出した。妙な動きの前田敦子や序盤の雰囲気が一番怖く、だんだん尻すぼみになっちゃうホラー映画。

成宮寛貴という俳優が引退するとかでニュースになっていた。週刊誌のフライデーに報じられてコカイン吸引疑惑を報じられ、それだけでなくゲイであることまで暴露されてしまい、成宮は「はめられた」と絶望してしまったようだ。 ネットで調べてみたら、フライデーに掲載されたコカイン吸引時の現場とされる写真では、コカイ...
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