watawata

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おもったこと

高校野球の強制坊主頭と根性中心の指導が早くなくなってくれればいいな。それからプロ野球の応援もうるさいんだけど。

いま夏なので、夏の高校野球がテレビで放送されている。 野球というスポーツ自体は、見てれば面白いんだけど、高校野球とプロ野球、どっちも嫌な感じがする。 高校野球の嫌なところは、一言で言うと清潔感を装っていながら実際はダーティーなところがたっぷりある点。 高校野球のダーティーには2種類あって、ひとつはス...
ドラマ

「アメリカン・ゴッズ」第8話「決戦前夜」の感想。およびシーズン1全話通しての感想。

アメリカン・ゴッズ シーズン1の最終回。結末は。 アメリカン・ゴッズもいよいよ第1シーズン最終話。何もわかっていないままウェンズデイにあちこちふらふらと連れ回されているシャドウが覚醒する日は来るのか。 ラストはどうなるのか。 一応、ようやくウェンズデイの正体が明かされ、シャドウも自分のおかれた立場を...
ドラマ

「アメリカン・ゴッズ」第7話「マッド・スウィーニーへの祈り」の感想。

ニール・ゲイマン原作のドラマ「アメリカン・ゴッズ」も第7話。 全8話なのでいよいよ物語も佳境に入るのかと思いきや、今回は第4話のような一休みの回。 副題は「マッド・スウィーニーへの祈り」。マッド・スウィーニーというのはこのドラマでのレプラコーンの通り名。そういえばレプラコーンは自らレプラコーンと名乗...
お金

日経平均大暴落でも、投信信託は放置でいいので楽だなあと思った。

+北朝鮮が、ミサイルを発射して日本の上空を通過させるといっただけで日経平均株価が500円も値下がりしている。 地政学的リスクだとかで円高になっているせいだが、実際に発射されたところで日本の産業、日経平均に組み込まれている企業の活動に影響があるとは思えない。 こういう値下がりはほっとけばそのうち元に戻...
小説、本

小林泰三「わざわざゾンビを殺す人間なんていない。」の感想。

2017/09/23追記: わたしは大変な思い違いをしていました。先に書いたこの小説の感想で、ちょっと否定的な雰囲気の出る感想になってしまっていました。ファン以外なら文庫化までまってもいい、と。 撤回します。 小林泰三の「わざわざゾンビを殺す人間なんていない。」を今すぐに買って読むべきです。わたしも...
ドラマ

キングの「ミスター・メルセデス」ドラマ化。出来はいいらしい。

スティーブン・キングの「ミスター・メルセデス」ドラマ化について。 「ミスター・メルセデス」は2014年発表のキングのクライムノベルで、3部作の1作目。現在はすでに3作目も出版され3部作は無事完結。 原作はキングにしては珍しく、ホラー要素とかのないストレートな犯罪小説なので、キングということで敬遠して...
映画

貴志祐介原作、三池崇史監督「悪の教典」の感想。良くできてはいるが、原作の一つのキモである蓮実の人物造型は薄くなった。

高校の先生が担任のクラス生徒を皆殺し?という貴志祐介の問題作、「悪の教典」。 原作の映画化という観点からから言うと、画竜点睛を欠く出来映えと言わざるを得ない。単純にスプラッターホラーとしてみるなら、良くできている。 ストーリー進行はよく考えられて作られていて、長いけれど飽きさせない。担任の先生がサイ...
映画

上映時間たったの95分。アメリカで公開の近づいた「ダークタワー」はやっぱり・・・。

追記:2018年1月、見てきました。感想はこちら。虚心坦懐に見れば、傑作ではないけど普通におもしろいアクション映画でしたよ。ただ、キングらしさや原作の大作感を期待するな。 スティーブン・キング原作の超大作の映画化、ダーク・タワー。日本での公開は2018年の1月だそうです。アメリカでは公開が迫り、試写...
ドラマ

アメリカン・ゴッズ 第6話「神々の殺人」の感想。

ニール・ゲイマン原作の、死と性にみちた神話的な不思議なドラマ、アメリカン・ゴッズ。原作既読で読んでも楽しめるし、知らなくてもどうなるのか筋の読めない展開と悪くない台詞で楽しめる。いまのところ、良くできたドラマ。 第6話も、やはり冒頭で神についての物語が語られますが、第5話の紀元前から今度は大きく下っ...
買ったもの

バッファローの無線LANルーターでwi-fiが途切れまくる。アップル製デバイスとの相性問題

解決したのでメモ。 なぜかiPod touch を使っていると、他機器のwi-fi接続が途切れてしまう怪現象。 まえまえから、突然wi-fiが繋がらなくなることが頻発して大変迷惑していた。 どうやらiPod touchと無線LANルーターがどうも問題を起こしていたらしい。 使っているiPod tou...
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