アメリカン・スナイパー

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映画

「アメリカン・スナイパー」の感想。戦争礼賛とは思えない。

原作の著者は熱心な愛国主義者で、従軍経験を誇りに思い、大儀があれば戦争で戦うのはやむを得ない、戦争で悪いやつをやつけるのは素晴らしいことだ、という思想の持ち主だったようなので、自伝の内容はややもすると戦争bannzaiと受け取られかねないものだった。現実的には、イラクに大量破壊兵器はなかったとされた...
小説、本

「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」(アメリカン・スナイパー原作)の感想。

クリス・カイルという、イラク戦争で公式に150人以上を狙撃して殺害し、悪魔と恐れられた伝説のスナイパーの自伝。というより、映画「アメリカン・スナイパー」の原作といったほうがわかりがいいですね。早川書房で文庫化された際には「アメリカン・スナイパー」というタイトルに変更されています。 これ、たまたま映画...
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